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ストレスマネジメント

企業がストレスマネジメントに取り組む意義

① 職場の人間関係改善

個人主義、成果主義が進む中、職場の人間関係に悩む従業員が非常に多くなっています。現に厚生労働省によるアンケート調査でも、職場にストレスを抱える従業員のうちストレス原因の第一位は「職場の人
間関係」です。
企業が率先してメンタルヘルス対策に取り組み、その一環として職場環境改善にも努めることにより職場の人間関係も改善されていきます。

② 生産性向上&業績アップ

従業員のメンタルヘルスが良好ならば、経営資源である従業員の能力が十二分に発揮されます。
それゆえ、従業員の心の健康管理を経営戦略に位置付ける「健康経営」に取り組む企業が近年増えてきています。企業が経営理念や長期的なビジョンに基づいて健康経営を実践することによって、従業員の活力向上、企業の活性化や生産性向上、さらには業績アップにつながることが期待されます。

③ リスクマネジメント

従業員がメンタルヘルス不調に陥ると、職場の戦力ダウンのみならず、健康配慮義務違反による高額な損害賠償責任、さらに企業のイメージダウンなど甚大な被害を被るおそれすらあります。

以上3点に加え、「ストレスチェック」の定期実施が義務化(50名未満の事業所は努力義務)された現状も鑑みると、従業員のストレスマネジメントは全ての企業にとって重要課題といえます。